毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. I'm proud / 華原朋美
「I'm proud」は女性シンガー華原朋美の3rdシングルの表題曲です。
歌詞は自信や勇気のない自分に対して、奮い立たせるような内容となっており、曲は
華原朋美の歌声とバンド演奏とストリングスの音色が絡み合うクラシカルな雰囲気のバラードナンバーとなっております。
彼女の歌声はハイトーンなパートでも圧倒的な声量とパワフルさが際立っているので、その点が素晴らしいですし、それが今でも出せるというのがすごいですね…。
2. M / 浜崎あゆみ
「M」は女性シンガー浜崎あゆみの19thシングルの表題曲です。
歌詞は彼女のプロデューサーである松浦勝人のことを書いており、曲は浜崎あゆみの
悲痛な歌声が響き渡るエモーショナルなバラードナンバーとなっております。
プロデューサーとの禁断の愛はドラマにもなるほど、とてもセンセーショナルで衝撃的なエピソードで、今の時代では炎上必須の話だと思います。
しかし、そうした経験が数々の名曲を生み出したと考えると、彼女にとっては必要な
経験であったのかもしれませんね…。
3. ALL MY TRUE LOVE / Speed
「ALL MY TRUE LOVE」は女性ダンスボーカルグループSpeedの8thシングルの表題曲です。
歌詞は自分を生まれ変わってしまうほどの出会いによって、前向きな気持ちでいる様子が綴られており、曲は若さ弾ける元気なアップテンポなポップナンバーとなっております。
やはりこの頃のSpeedは10代ならではの弾けるような若さと突き抜けるような歌声が
特徴的で、大人になった今では出せない魅力だったと思います。
個人的には再結成などせずに、思い出のままであってほしかったと思います。
4. 恋しさと せつなさと 心強さと / 篠原涼子 (with 小室哲哉)
「恋しさと せつなさと 心強さと」は女性シンガー篠原涼子の4thシングルの表題曲で、映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌として起用されました。
歌詞は力強い女性をイメージして書かれており、曲は篠原涼子のハイトーンな歌声が
響き渡るアップテンポでデジタルなポップナンバーとなっております。
この曲によって、篠原涼子の歌手としての才能が開花したような気がします。
さすがは数々のアーティストをプロデュースしてきた小室哲哉ですね!
5. For the moment / Every Little Thing
「For the moment」は音楽グループEvery Little Thingの4thシングルの表題曲です。
歌詞はかつてないほどの恋愛に戸惑っている主人公の様子が綴られており、曲は爽やかなミドルテンポのポップナンバーとなっております。
彼らのナンバーと言えば、夏らしい爽やかなものが多いイメージで毎年夏になると必ず聴きたくなります!
6. BE TOGETHER / 鈴木あみ
「BE TOGETHER」は音楽ユニットTM NETWORKの名曲を女性シンガー鈴木あみに
よってカバーされたもので、彼女の7thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人と素敵な一夜を楽しもうという内容になっており、曲は若さ弾ける歌声が
響くアップテンポでデジタルなポップナンバーとなっております。
歌手ですので、見た目は関係ありませんが、見た目は多少年齢を感じるものの、歌声もほとんど衰えを感じないので、その点がすごいなぁと感心させられます。
7. 夢見る少女じゃいられない / 相川七瀬
「夢見る少女じゃいられない」は女性シンガー相川七瀬のデビューシングルの表題曲
です。
歌詞は少女から大人へと変わっていく中での葛藤が表現されており、曲は疾走感のあるクールなロックナンバーとなっております。
さすがは織田哲郎が手掛けたこともあって、単純に売れそうな曲というだけでなく、
めちゃくちゃカッコいいロックナンバーとしても名曲で、ギターソロも秀逸です!
--------------------------------------------
「読者になる」を押して頂けますと、ブログ更新のお知らせがメールで届きますので、ぜひクリックをお願いします!
また、今回紹介した曲が良かったらぜひいいね・コメント・共有をお願いします!
↓ランキング参加中ですので、クリックして応援の程よろしくお願いします!