毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. 大都会 / クリスタルキング
「大都会」はロックバンドクリスタルキングの1stシングルの表題曲です。
歌詞は夢を掴むために大都会に出てきて、苦難を味わいながらもいつの日かは大空へ
羽ばたきたいという想いが込められており、曲はバラードナンバーとなっております。
出だしからとんでもないハイトーンボイスが響くので、インパクトがとても大きく、
一度聴いたら忘れられないですね!
ハイトーンボイスと低音ボイスの掛け合いがとてもいいですね!
2. 遥か / GReeeeN
「遥か」はボーカルグループGReeeeNの11thシングルの表題曲で、
映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として起用されました。
歌詞は夢を叶えるために両親の元から離れて春に旅立つ若者が、今までは支えられて
きたけれど、今度は誰かを支えられるようになりたいと決意を胸にした内容になって
おります。
曲は後半になるにつれてドラマチックなバラードナンバーとなっております。
親元から旅立つということをテーマにした、卒業ソングであるこの曲は、4人の歌声が真っ直ぐに響いた歌ものとなっております。
彼らの歌声のハーモニーはとても綺麗で、唯一無二ですね!
3. ロビンソン / スピッツ
「ロビンソン」はロックバンドスピッツの11thシングルの表題曲です。
歌詞は恐らく春を迎えて、誰からも必要とされていない平凡な日常から抜け出して新たに変わろうとしている主人公を描いているのではないかと思われます。
曲はミドルテンポのポップなナンバーとなっております。
未だに歌詞の意味がぼんやりとしか分かっていないほど、文学的で不思議な曲ですが、
ずーっと聴き飽きないほどの素晴らしい完成度の曲だと思います!
イントロのアルペジオが国宝どころか、地球の宝レベルで美しいです…。
もはやこれを聴きたいがためにわざわざ「ロビンソン」を聴いているようなものです。
4. 虹 / ゆず
「虹」は男性フォークデュオゆずの29thシングルの表題曲です。
歌詞は自分の中の弱さと向き合って、自分を変えていこう、過去の嫌な自分を超えていこうというメッセージが込められているのだと思います。
曲は重厚なストリングスサウンドが圧倒的なスケール感を誇る珠玉のナンバーとなっております。
この曲はサビが天まで突き抜けるほどのハイトーンボイスが響いて、とても爽快で過去の自分を振り切れそうに思えます!
5. 星空のディスタンス / THE ALFEE
「星空のディスタンス」はロックバンドTHE ALFEEの17thシングルの表題曲で、ドラマ『無邪気な関係』の主題歌として起用されました。
歌詞はどれだけ遠く離れていようとも、愛する者同士は心で繋がっていて、自身の愛を貫いて愛する人の元へと突き進もうとしている主人公の心情を綴っております。
曲はエレキギターのサウンドが綺麗に響き渡るロックナンバーとなっております。
桜井賢の透き通ったハイトーンボイスもさることながら、サビでの3人のハーモニーがとにかく綺麗だなといつ聴いても関心させられます…。
また、ギターソロも天に舞うかのように綺麗な泣きのサウンドをするものなので、
思わず昇天しそうな気分になってしまいますw
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