毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 桜木町 / ゆず
「桜木町」は男性フォークデュオゆずの20thシングルの表題曲です。
歌詞は初めて恋人と過ごした桜木町での思い出の日々を振り返りながら、恋人との別れを惜しんでいる内容となっており、曲はアップテンポでピアノの旋律が美しくも儚くて切ないポップなバラードナンバーとなっております。
楽曲自体も2人の歌声もとても綺麗なのですが、それと同時に胸がキューっと締め付けられます…。
まさしく恋人とのキラキラした思い出と切なすぎる別れを上手く表現しています。
この曲のアフターストーリーとして、「NATSUMONOGATARI」をリリースしており、
そのMVでは「桜木町」のMVに出演していた石原さとみが出演しており、時代を超えた繋がりがあって、とてもエモいです!
2. サマーページ / ポルノグラフィティ
「サマーページ」はロックユニットポルノグラフィティの24thシングル
「痛い立ち位置」のカップリング曲です。
歌詞は夏を一緒に過ごしたい人を思い浮べて、あんなことやこんなことをしたいと妄想を膨らませている主人公を描いており、曲はホーンの音色が温かで華やかなポップな
バラードナンバーとなっております。
この曲は本当に心にグサッとくる夏の名バラード中の名バラードだと思うほど、ポルノの中でもバラードの中でも全曲の中でもとても大好きな曲です!
夏を一緒に過ごして、色んな思い出を作りたいと妄想をするまでに焦がれた相手を想いながらも、実際行動できずにいるというのが、キラキラした楽曲も相まってとても
切ないというところが心にグサグサ刺さって、胸がキュッとなります。
3. キズナ / ORANGE RANGE
「キズナ」はミクスチャーバンドORANGE RANGEの12thシングルの表題曲で、ドラマ『いま、会いにゆきます』の主題歌として起用されました。
歌詞は人と人の絆を描いた内容となっており、曲は三線とトラディショナルな楽器の
音色が合わさったミクスチャーロックナンバーとなっております。
これまでの彼らは若者らしいチャラついた夏の曲のイメージがありましたが、この曲でバラードでも人々の心を動かす曲ができるのだと見せつけることができました。
普段そこまでバラードのイメージがないからこそ、より人々の心を揺さぶりやすいと
思いますし、それほど力を入れて制作しているようにも見受けられます。
この曲と「SAYONARA」は毎年この時期の夜になると必ず聴きたくなるほど名バラードだと思っています。
4. secret base 〜君がくれたもの〜 / ZONE
「secret base 〜君がくれたもの〜」は音楽グループZONEの4thシングルの表題曲で、ドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌に起用されました。
歌詞はメンバーの実体験が元になった内容となっており、曲はミドルテンポのポップなバラードナンバーとなっております。
ZONEと言えば、この曲をあげる方がほとんどで、20代後半~40代前半まではみんなが知っている夏の名バラード曲です!
実体験が元になった歌詞ということで、等身大の思春期の子どもだった僕ら世代に
とても刺さりやすく、あの頃は楽しかったなぁ…と純な心でいた子ども時代の夏休みがフラッシュバックされます。
もうあの頃に戻ることはできませんが、せめてこの曲を聴いて当時の気分に浸ろうと
する方がとても多いと思いますし、実際そのようになることができるので、一生聴いていたいと思う曲です!
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