毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. 渚 / スピッツ
「渚」はロックバンドスピッツの14thシングルの表題曲です。
歌詞は自信のなかった主人公が夏の恋をするあるいは夢と現実の狭間をさまよっている主人公を描いた内容となっており、曲はシーケンスを取り入れたミドルテンポのポップなナンバーとなっております。
恐らく夏らしさを表した楽曲だと思うのですが、夏の儚い感じを夏の恋と夢から覚めてしまう感じを重ねて表現しているのがさすがは草野正宗だなぁと感心します。
2. C’mon / B'z
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
3. PADDLE / Mr.Children
「PADDLE」はロックバンドMr.Childrenの11thアルバム「シフクノオト」収録曲です。
歌詞は社会という荒波をボートで漕ぎ続けて進むことで、いつかは成功という名の
ゴールに辿り着けるというメッセージが込められており、曲はアップテンポで爽やかなポップナンバーとなっております。
爽やかで軽やかな雰囲気の楽曲ですが、歌詞では結構アツいことを歌っていて、楽曲の雰囲気のおかげでアツくなりすぎないで適度に熱を冷ましている感じでいいですね!
4. 空扉 / 乃木坂46
「空扉」は女性アイドルグループ乃木坂46の21thシングル「ジコチューで行こう!」のカップリング曲で、劇場版アニメ『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』の主題歌として起用されました。
歌詞は未来という名の新世界へ冒険しようとしている心情を描いた内容となっており、曲はストリングスの音色が特徴的な透明感のあるアップテンポなポップナンバーと
なっております。
タイアップに寄せた内容でありながらも、爽やかなで透明感のある雰囲気がとても夏
らしく、青空と冒険をするワクワク感のイメージを駆り立てられます!
5. 風の向こうへ / 嵐
「風の向こうへ」は男性アイドルグループ嵐の21thシングル「truth/風の向こうへ」の表題曲で、日テレ系の北京オリンピックのテーマソングとして起用されました。
歌詞はオリンピックの選手たちが挫折や困難、迷いなどを乗り越え、頑張って競技に
臨む姿勢とその姿勢が勝ち負けよりも大事だということを歌った内容となっており、曲はアップテンポでアコースティックギターと打ち込みが主体のラップが織り交ぜられたミクスチャーなポップナンバーとなっております。
オリンピックのテーマソングということで、とても前向きで明るい曲調でありながらもしっかりと彼らの持ち味であるラップを織り交ぜており、我々に対しても元気づけて
くれるような楽曲に仕上がっています!
復讐をする主人公が描かれたドラマ『魔王』の主題歌に起用された「truth」と正反対の雰囲気であるところが陰と陽でクッキリと分かれているところが面白いです。
6. 夏色 / ゆず
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
--------------------------------------------
「読者になる」を押して頂けますと、ブログ更新のお知らせがメールで届きますので、ぜひクリックをお願いします!
また、今回紹介した曲が良かったらぜひいいね・コメント・共有をお願いします!
↓ランキング参加中ですので、クリックして応援の程よろしくお願いします!