毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 楓 / スピッツ
「楓」はロックバンドスピッツの19thシングル「楓/スピカ」の表題曲で、ドラマ『お母さんの最後の一日』の主題歌として起用され、ドラマ『ザンビ』・『silent』・『Over Time-オーバー・タイム』では挿入歌として起用されました。
歌詞は別れた人への想いを綴った内容となっており、曲は哀愁漂うミディアムロック
バラードナンバーとなっております。
この楽曲は8thアルバム「フェイクファー」からのシングルカットされたものです。
ピアノの旋律も歌メロもとても綺麗ですが、それと同時にとても切なく悲しげで哀愁
漂う雰囲気もあります。
何度もドラマで使われたり、様々な人にカバーされるほどの名曲で、元からシングル曲でないことが信じられないです。
人によってこの楽曲の聴こえ方が変わってくるところがさすがのワードセンスだと思います。
2. 消えない虹 / B'z
「消えない虹」はロックユニットB'zの8thアルバム「LOOSE」収録曲です。
歌詞はどれだけ周りに冷やかされたり、好きな相手から温かい目を向けられないとしても、好きな相手に対して僕はずっといるよと言っている主人公が描かれた内容となっており、曲はピアノ演奏と歌声が主体のバラードナンバーとなっております。
ここで「虹」というのは、虚像を表しており、「消えない虹」は実像つまり、消える
ことのない存在として表しております。
とても大きな愛が描かれつつも、一向に振り向いてもらえない姿がとても切ないです。
自分を大事に想ってくれている人は案外傍にいるということを示しているようにも思います。
ちゃんとそういう人に対して目を向けていたいですね。
3. 悲壮美 / LUNA SEA
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
4. LIGHT MY FIRE / T.M.Revolution
「LIGHT MY FIRE」はソロプロジェクトT.M.Revolutionの5thアルバム
「progress」収録曲のセルフカバーアルバム「UNDER:COVER」にてセルフカバーしたものになります。
歌詞はもっともっと自分の音楽を届けたいという自身の活動に対する想いと純粋に応援してくれるファンに対する信頼を綴った内容となっており、曲はデジタルロックな
バラードナンバーから、ハードロックなバラードのアレンジになっております。
この楽曲が収録されているアルバムは、一時改名していた名義から、元の名義に戻って活動再開をした後にリリースされたもので、この楽曲の歌詞は珍しく西川貴教本人が
書いたものになっております。
時に虚しくなったり、何の意味があるのだろうと苦悩することもあるけれど、それでもやっていくんだという決意と自身の活動とファンに対して、真っ直ぐで純粋な想いが
綴られているところが胸を打たれます…。
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