毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. CHASE / L'Arc-en-Ciel
2. Wings Flap / L'Arc-en-Ciel
3. snow drop [ray mix] / L'Arc-en-Ciel
4. winter fall / L'Arc-en-Ciel
5. Hurry Xmas / L'Arc-en-Ciel
6. White Feathers / L'Arc-en-Ciel
今日はL'Arc-en-Cielの冬っぽい曲特集にしました。
~聴いた感想~
1曲目の「CHASE」は39枚目のシングル曲です。この頃はラルクが20周年イヤーで20周年記念ライブ・国内ツアーを慣行し、シングルを3枚リリース、翌年に5年振りのアルバムリリースをしたという活動的な1年でした。個人的には丁度受験シーズンと重なっていたのですが、彼らの活動を追っていましたw
この曲はベース音がTETSUYAのベースだけでなく、珍しく打ち込みのベースの音も入っているのですが、これが聴こえづらいぐらい音が低いのですが、めちゃくちゃカッコいい!ギターはパワーコードがメインのシンプルな音なのですが、エッジが効いてカッコいいですし、そうかと思いきや歌詞に「onigokko」と遊び心が入っているのがラルクらしいですw
初めて聴いた時は楽器の音が他の曲よりも少ないので物足りなさを感じたのですが、何度も聴き込んでいく内に色んな音が聴こえてきて相当作りこまれている曲なのだと知りました。ライブでも一時はセトリの常連となる程、疾走感がすごくてとても盛り上がる曲です。ライブバージョンの方が音の迫力がすごいので是非聴いてほしいです!
3曲目の「snow drop [ray mix]」は13枚目シングル「snow drop」のアルバム「ray」収録にあたって夏らしい爽やかなアレンジになった曲です。なぜそのようなアレンジをしたかと言えば、アルバム「ray」の発売が夏であったからです。それならば無理矢理収録しなくてもよかったと思いますが…w
シングルバージョンの方は音が籠り気味で冬らしさを感じて、ray mixバージョンはギターの音がかなり明るくなってクリアな感じになり、たしかに夏でも聴けそうなぐらい爽やかになっています。これは耳に自信がない人でもさすがに違いが分かるぐらい大きく違っています。
ちなみにこの頃のラルクは3枚同時シングルリリースやシングルを2週連続リリース、アルバムを2枚同時リリースを行う程人気絶頂期でした!「ray」は暗めな曲が多く、3枚同時リリースシングルがすべて収録されており、「ラルクと言えばこれ!」イメージしやすいアルバムだと思いますので、入門編にオススメしますし、僕の中ではラルクアルバムランキング2位に入るぐらい好きなアルバムですので、是非アルバムの方も聴いてほしいです!
3曲目の「winter fall」は8枚目シングルで、ドラムのyukihiroがラルクのメンバーとして正式加入した初めてのシングルかつラルクが初めてオリコン1位を獲得したシングルになります。「snow drop」と双璧を成す程のラルクの冬ソングになります。hydeの綺麗な高音が響く歌声と女性ボーカルのコーラス、クリアなギターサウンド、透明感満載の打ち込みの音が織り交ざって音だけで冬らしさを感じられます!
この曲のギターは音が本当に素晴らしいですし、イントロ・ギターソロの儚げで切ないサウンドとBメロ・サビの力強いサウンドが対照的で聴いていて面白いです!毎年冬になると必ず聴くぐらい大好きな冬ソングです!
--------------------------------------------
「読者になる」を押して頂けますと、ブログ更新のお知らせがメールで届きますので、ぜひクリックをお願いします!
また、今回紹介した曲が良かったらぜひいいね・コメント・共有をお願いします!
↓ランキング参加中ですので、クリックして応援の程よろしくお願いします!