毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 君のうた / 嵐
2. あなたがここにいたら / ポルノグラフィティ
3. あなた / L'Arc-en-Ciel
4. BRILLIANT WORLD / THE YELLOW MONKEY
5. ゆるぎないものひとつ / B'z
6. THE SONG / UVERworld
今日は冬っぽいバラード曲を中心として選曲しました。
~聴いた感想~
1曲目の「君のうた」は嵐の56thシングル曲で、相葉雅紀主演のドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌に起用されました。
タイアップになったドラマは相葉くんが町の獣医として、様々な動物たちを診察していく中で飼い主たちの人間模様を描いた内容となっています。
歌詞はドラマの内容に沿った愛しさと動物たちへの思い、そして別れが訪れても「きっとまた会えるよ」ということを動物たちに向けた言葉が綴られていて、動物たちと共に生きていくということを描いているのですが、ドラマの内容に沿ったというだけでなく、ファンに向けたメッセージソングでもあるようにも見受けられます。
この曲を聴くといつもロビンを思い出します…。元気でやってるかなぁ…。
3曲目の「あなた」はL'Arc-en-Cielの5thアルバム「HEART」収録曲で、ストリングスの音色とバンドサウンドが織りなすクラシカルなバラード曲となっています。ギターの音が明瞭感があって綺麗なんですよね…。
この曲を作曲したベースのTETSUYAは「新世紀ヱヴァンゲリヲン」のアスカを想って作ったそうで、hydeは自身の祖母を想って作詞をしたそうです。
そんな背景がありますが、大切な「あなた」への想いと「あなた」がいればどんなことがあっても生きていけるということを綴った歌詞になっていて、それぞれの大切な「あなた」を思い浮べられるようになっています。
4曲目の「BRILLIANT WORLD」はTHE YELLOW MONKEYの23rdシングル曲で、キーボードとギターの音がメインでバンドサウンドのバラード曲になっています。
21世紀に向けての希望を歌っている曲だそうでして、「理不尽なことや汚いことが多いこんな世の中でも希望を持って君と生きて行こう」と言っているかのような切なくも前向きな歌詞になっています。
6曲目の「THE SONG」はUVERworldの22ndシングル「THE OVER」のカップリング曲で、バンド初のドキュメンタリー映画「THE SONG」の主題歌に起用され、アツいバンドサウンドのみで構成されている力強いロックバラードとなっています。
自分たちのドキュメンタリー映画の主題歌ということで、歌詞は過去10年のバンド生活を振り返りつつもこれからどんな困難が待ち受けようとこのバンドだけは、音楽だけは絶対に終わらせないで続けるんだという決意表明もしたような内容が綴られています。
彼らの音楽へかけるアツい情熱が我々の心を震わせるんですよね…。
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