毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
↓
1. チョコレート / 家入レオ
2. バレンタイン・キッス / 国生さゆり
3. Valentine / WHITE JAM
4. VALENTI / BoA
5. Bittersweet / 嵐
6. ショコラカタブラ / Ado
7. チョコレイト・ディスコ / Perfume
今日はバレンタインデーということで、バレンタインソングを選曲しました！
～聴いた感想～
1曲目の「チョコレート」は女性ソロシンガーの家入レオの6thシングルの表題曲です。
彼女自身が16歳の時に制作したそうでして、歌詞には年頃の少女が好きな相手に対して抱いてる純粋な恋心が綴られていて、等身大のリアルな心境が初々しさを感じます。
ロックな楽曲も多い彼女ですが、この曲はアコースティックギターがメインのシンプルで静かな雰囲気となっております。
この曲のように純粋な心をいつまでも持てるようにいたいなぁと思います…。
2曲目の「バレンタイン・キッス」は女性アイドル(?)の国生さゆりのデビューシングルの表題曲で、ドラマ『月曜ドラマランド』の主題歌に起用されました。
Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」に並ぶバレンタインデーの定番ソングですね！
女性アイドルに歌わせる歌詞なので、ラブラブな想いが溢れに溢れていますが、これが成人男性が書いた歌詞だと思うとゾッとします…。
4曲目の「VALENTI」は女性ソロシンガーのBoAの7thシングルの表題曲です。
タイトルはイタリア語で「勇敢な」を意味する通り、歌詞では力強い女性像が描かれています。
曲はノリのいいクールなボーカルが光るダンスミュージックになっており、曲の合間のギターソロのアルペジオがラテンっぽくて切なくてエモいです！
バレンタインとは関係ないですが、タイトルの響きに思わず選曲しちゃいましたが、ラブソングというくくりでは関係なくもないかな…とw
5曲目の「Bittersweet」は男性アイドルグループの嵐の42ndシングルの表題曲で、メンバーの松本潤主演の『失恋ショコラティエ』の主題歌に起用されました。
歌詞はドラマの内容に沿っており、忘れられなくて叶わない恋を抱えた主人公を描いた内容になっており、デジタルなエフェクトがかかっているポップスに仕上がっています。
ノリがいい曲でも切ない内容の歌詞ですが、嵐の5人が歌い上げるとその切なさが緩和されてむしろ楽しい気分になれます！
6曲目の「チョコレイト・ディスコ」は女性ダンスボーカルグループのPerfumeの4thシングル「Fan Service［sweet］」収録曲です。
1曲目の「バレンタイン・キッス」同様に、バレンタインデーの定番ソングですね！
歌詞の内容はバレンタインが近づいて、期待している男の子とドキドキしている女の子という内容だけで、後はひたすらチョコレイト・ディスコとあるだけのシンプルで特に深い意味はないですし、曲もギラギラのディスコティックな感じに仕上がっており、頭空っぽで楽しめるようになっています。
ライブで聴くと無条件で盛り上がりますし、普段聴いていても無条件で盛り上がれます！
こういう曲は何にも考えたくない時にピッタリなので、意味のない曲というのも存在価値は十二分にありますね！
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