毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
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1. 桜坂 / 福山雅治
「桜坂」は男性シンガーソングライター福山雅治の15thシングルの表題曲です。
この楽曲は福山雅治自身の実体験を元にして、別れた恋人への想いを歌ったものと
なっております。
静かな楽曲ではあるものの、歌詞の中ではずっと実体験を元にした別れた恋人への想いが綴られているため、その悲しみがよりリアルに伝わってきて、とても悲しい気持ちになってしまいます。
歌詞によって曲の印象がこんなにも左右されるのだと分かる例ですね。
2. 残り香 / シド
「残り香」はヴィジュアル系ロックバンドシドの21stシングルの表題曲です。
歌詞は恋人と突然別れることになってしまった主人公の未練を綴っております。
曲はストリングスの音色が絡むポップなバラードナンバーとなっております。
別れた恋人への未練を「残り香」として例えているのが上手いなぁと思います。
3. 正夢 / スピッツ
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
4. Sakura / レミオロメン
「Sakura」はロックバンドレミオロメンの配信限定シングルの表題曲です。
歌詞は恋愛をモチーフとしていて、主人公がどんな状況にも振り回されずに自分の姿勢を示す凛としたものを描いたそうです。
桜や春をテーマにするとなると、悲しいものや切ないものが多い気がしますが、この
楽曲はノリのいいダンスビートとメジャーコードとマイナーコードの交差によって、
メジャーコードが際立って、明るく空が開けたような開放感のある雰囲気で、とても
華やかで楽しい気分になれる春ソングとなっております！
そのため、恋愛ソングという印象よりも、春の歌という印象で毎年この時期になると
聴きたくなります！
5. ハルウタ / いきものがかり
「ハルウタ」は音楽グループいきものがかりの23rdシングルの表題曲で、映画『劇場版名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌として起用されました。
歌詞はコナンの主題歌だからか、友情と別れと再会を感じさせるような内容になって
おり、曲は切ないストリングスの音色が春らしさを感じさせる疾走感溢れるポップな
ナンバーとなっております。
6. Someday / EXILE
「Someday」はダンスボーカルグループEXILEの30thシングルの表題曲です。
彼らが14人体制となってから初のシングルとなっており、そうした背景があってか、
春先でのリリースだからか、歌詞では自分たちの想いとファンたちの背中を押すような内容が綴られており、曲は明るくデジタルなサウンドがメインとなったアップテンポなダンスナンバーとなっております。
曲の雰囲気がとてもいいですし、突き抜けるようなボーカルがとても気持ちよく、ハツラツとした気分でとても元気になれる楽曲です！
7. 走り出す季節 / redballoon
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
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