毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. 哀歌(エレジー) / 平井堅
2. 迷える羊 / 米津玄師
3. ラック / ポルノグラフィティ
4. aquarium / 高橋優
5. 夜は眠れるかい? / flumpool
6. REM / Mr.Children
7. then / back number
今回はギャップのある楽曲を選曲しました!
~聴いた感想~
1曲目の「哀歌(エレジー)」は男性シンガーソングライターの平井堅の25thシングルの表題曲で、映画『愛の流刑地』の主題歌として書き下ろされました。
タイトルにあるとおり、歌詞は恐らく不倫や叶わない恋などを表現した内容となっており、曲もマイナー調の悲壮感に溢れたバラードとなっており、平井堅の歌声にも悲しみが表現されています。
よくある不倫や叶わない恋などを表現した曲よりも、より深い悲しみで沈み込んでいるところがさすがの表現力だと感じます。
3曲目の「ラック」はロックユニットのポルノグラフィティの14thシングルの表題曲です。
タイトルの「ラック」は「欠乏」「欠落」という意味であるため、歌詞は満たされないこの世界に対する欠乏感を表現しており、ヘヴィなサウンドのギターリフが特徴的なロックナンバーとなっております。
ポルノの振り幅を感じられる楽曲で、恋愛ソングや応援ソングなどのポップな曲との振り幅が凄まじいですよね…。
ロックになるととことんロックを突き詰めているスタイルがとても好きです。
6曲目の「REM」はロックバンドMr.Childrenの配信限定シングルで、映画『リアル ~完全なる首長竜の日~』の主題歌として書き下ろされました。
映画の内容が夢と現実を交差する話ですので、「REM」という題名がつけられ、歌詞はそうした内容に沿っており、夢と現実が交差して気が狂いながらも必死に現実に引き返そうとする様が綴られており、ミスチル史上最高に攻撃的なロックナンバーとなっております。
昔のミスチルは皮肉めいたロックナンバーが多かった印象ですが、この曲はそんな曲たちとも一線を画しているほどよりロックなナンバーになっており、ロックなミスチルを極限まで引き出されています。
そうした一面を引き出させてくれたので、主題歌のオファーをした監督には感謝ですね…。
7曲目の「then」はロックバンドback numberの1stミニアルバム「逃した魚」収録曲です。
歌詞は失恋して悲しみに暮れている様子が綴られており、曲はback number史上最高に荒々しい疾走感が溢れるロックナンバーとなっており、失恋の辛さ・悲しみを吹き飛ばしたいという思いのように感じられます。
現在の失恋ソングとはかなりテイストが違いますが、こうした曲だとより失恋の辛さ・悲しみが伝わるので良いので、またこういった曲も作ってほしいですね。
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